こんにちは。
編集長の太っちょリーマンです。

え、なんで私が編集長かって？

一人でやってるからだよ！！

 

すみません少し熱くなってしまいました。

 

今日のテーマは、「20代男子が背伸びをして広尾にすむべきか否か」というものです。

答えは簡単。YESです。

今日は、新卒で広尾在住を決断した私が、20代男子が広尾に住むべき10個の理由を解説していきたいと思います。

 

1.フットワークが絶妙に軽くなる

全ての場所（渋谷六本木恵比寿中目黒赤坂など）にアクセスがいいため、自然とフットワークが軽くなる。外の世界は自分が知らないことばかり。家に閉じこもっていれば気付けないこと・経験できないことが当然あるが、物理的に距離が近いため、外に出やすくなる。

 

2.いい出会いが増える

1つめと通じるものがあるが、フットワークが軽いとそれだけ出会いの幅が広がる。
普段会えない方との出会い、女性との出会いももちろんだが、ビジネスの出会いも時たまに生じる。
これは地元と言われるエリアではそんな簡単には起こりえないことである。

 

3.食べログ3.5以上の名店に行きがちになる

恵比寿・代官山・赤坂・六本木…いわゆるグルメの集積地に住むことになるため、情報量も多く、美味しい店がたくさんインプットされる。オススメの店を聞いては行きたいリストに追加し、追加し、また追加する。リストだけたまる。そしてたまに行く。美味しいものを食べ、舌も肥やし、ダンディになるのだ。

 

4.大人の男になれる

なんとも稚拙な表現に目を疑うが、広尾に住むと大人の男になれるのである。
20代半ばという年齡は精神的には学生と大人に狭間である。実家で親に面倒見てもらい続けるか、一流の街で自立するか。これは家事洗濯がどうこうという小さい話ではなく、その後の人生を左右するレベルで重要な問題である。実家だと自立できないという話では当然無いが、環境的には広尾の方が”大人の男”に早い段階でなれる。

 

5.女子にモテる

どこ住んでるんですかトークが発生した際はどうか被せ気味に答えてほしい。
女子「えー、太っちょリーマンさんどこ住んで」
わし「ひろおひろおひろおおおお！」

6.違いのわかる男になれる

知っている人は知っている。広尾のスーパーは明治屋が主流である。超高級スーパーになんの迷いもなく、豪快に買い物をする。そして明治屋の紙袋をもって、どうか小股で広尾商店街を歩いてみてほしい。なんて上品な男なんだ。

 

7.金銭的に追い込まれる

20代で広尾に住むのは正直金銭的にしんどい。おそらく余裕は全くといっていいほどないだろう。だからこそ、自分の中で大切なことの優先順位が分かってくる。限られた生活のなかで選ぶからこそ、その価値が分かり、そのありがたみを知る。これは金銭的に余裕があってなんでも手に入ったときは、抱けない感情である。

 

8.でも、年収902万は稼げる

港区の平均年収は、東京23区でも圧倒的な高さで902万円。住めば稼げるは間違っていますが、自分の基準をどこに持ってくるかということは、非常に重要です。環境は人を育てるといいますが、お金はわかりやすい指標の一つ。

 

9.英語環境がある

最近どこに行っても多くの外国人がいますが、広尾は大使館が多くある関係で欧米諸国の方々が非常に多いです。日本は大好きですが、英語を学ぶ環境としてもGOOD。

 

10.経験値があがる

まとめるとこういうことだ。見る景色・食べるもの・出会う人・価値観…全てにおいて色んな体験ができる街である。地元には地元の良さがあるが、経験値という意味では格段に変わる。

 

だから広尾暮らしはよいのだ。