こんにちは、最近はジムの自転車を漕ぎながら読書をすることにハマっているのですが、今回は珍しく映画の原稿のようなものを読みました。
友人に紹介されたのですが、調べると以下のような説明
経済小説・歴史小説を牽引してきた作家が、先立った妻を偲び綴っていた原稿。書評、マスコミ等々で大きな話題を呼んだ「鎮魂の書」。
なんというか、人生すぎて心に突き刺さる本でした。
家族とは、夫婦とは、短い人生においてかけがえのない存在に出会い、何気ない日常に感謝し、コツコツと生きていく尊さを感じました。
著者の職業は本の作家ですが、本の執筆を進めていく中で大事にしている言葉が良かったです。
売り込みや変なアピールなど不要。焦らず、コツコツ書いていこう。それで認められなければ自分の力不足ということ。
「静かにいく者は健やかにいく。健やかに行く者は遠くまでいく。
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