こんにちは。
今日はイベントのご紹介です。
皆さんは美術館やギャラリーに足を運ぶことはあるでしょうか。
私は小学校の岡本太郎美術館への校外学習を最後に、そういった文化的な生活から遠ざかっておりました。
しかし年はもう26歳。もののあはれはもちろん美術・アートを楽しめる心の余白たっぷりの紳士に私はナリタイ。
今回ご紹介するのは、広尾のGallery「工房親(チカ)」が11月より開催しているグループ展「さまざまな形、さまざまな色」。
「さまざまな形、さまざまな色」展
恵比寿に1991年(平成3年)に設立した工房親(チカ)では現代アート作品を身近に感じる機会として設立時から毎年続けている企画展「さまざまな形、さまざまな色」を2018年11月23日(金)から12月23日(日)まで開催します。本企画展は28回目となりました。
作家20名による展示、作品50点超
なんと参加作家の数は20名。工房親 が日頃紹介しているアーティストや縁のある作家達が中心となり、絵画・写真・彫刻・版画・漆・テキスタイル・鍛金など、さまざまなジャンルの作品を約50点程確認できるみたいです。
展示作家による小作品(ブローチ、イヤリング、ふくさ、バッグ、ポーチ、ぐい呑み等)もおいてあるので、自分へのご褒美やクリスマスプレゼント、新年の贈り物にぴったりです。手作りは作り手の温もりが溢れてていいですよね。
■参加作家20名
雨宮透 石田貴裕 押鐘まどか 日下芝 きたじまたかし クボタタケオ 小林真理江 榊原勝敏 さとう陽子 西川雅典 西山晴恵 似内美乃里 根本篤志 野津晋也 長谷川誠 花村泰江 松本晃 百瀬陽子 好宮佐知子 山神悦子
■Gallery 工房親 について
工房親は 1991 年に文化の工房として設立。可能性を持ったエマージングアーティストや若い作家を中心に、独自のテーマで企画展を立ち上げ紹介している。海外の作家にも門を開き、その中からは国際的に活躍している作家も出てきた。伝統や古い文化、地域性を踏まえながらも時代を啓き、新しい質の高い文化の創造に貢献したいと考えている。
■お問い合わせ
Mail: info@kobochika.com
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Website | http://www.kobochika.com
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■「さまざまな形、さまざまな色」